中学受験の志望校選びで大切にしたいのが、その学校の教育方針です。
各学校は、教育方針に基づいて、特色あるカリキュラムを組んでいますので、ホームページや学校要覧で確認しておくことをおすすめします。
中学受験の際には、偏差値の高い学校に目が向きがちですが、学校のカラーは、お子さまに大きな影響を与えますので、じっくり考えて選びたいものです。
教育に影響を与える大きな要素として、キリスト教や仏教などの、宗教教育があげられます。
私立の中高一貫校では、宗教教育のカリキュラムが組まれている学校も多く、礼拝のある学校も多いものです。
ご家庭の宗教と志望校の宗教が一致していれば問題がないのですが、ご家庭とは違う宗教校を選んだり、お子様が宗教教育を受け入れられない場合には、入学後に負担に感じる恐れもありますので、中学受験の志望校から外す方が無難です。
その一方、宗教校であっても、普段の授業で宗教教育がほとんど行われない学校もあり、在校生の親御さんなどに直接確認できれば、より具体的な情報が得られます。
また、無宗教の学校の場合には、独自の方針に基づいた教育が行われており、具体的なカリキュラムをお子様と一緒に確認して、楽しめそうかどうか、イメージしてみるとよいでしょう。