中学受験で志望校を決定する際に避けて通れないのが、学費の問題です。
私立の各中学校では、ホームページなどで1年間にかかる学費などの費用を明らかにしていますので、事前にチェックしておくとよいでしょう。
毎月の学費以外にも、海外に修学旅行に行ったり、研修の機会が多い場合には、費用が膨らむことがあります。
また、学校によっては寄付金が必要となることもありますので、金額を確かめておきたいものです。
また、意外に負担がかかるのが、通学にかかる費用や部活動のお金です。
学校に納めるお金には問題がないと判断しても、入学後に部活動の遠征などで、思わぬ出費がかさむことがあります。
また、中学・高校と、活動範囲が広がるにつれて、課外活動の費用もかかりますので、予算は少し多めに見積もっておく方が安心です。
中学受験では、受験塾の費用もかさむものですが、中学に入学すれば塾代の負担がなくなると感じる方も多いものです。
その一方で、通う学校が大学付属校でなければ、高校生の後半には再び予備校を利用する可能性が高まります。
そのため、将来的にかかる費用も考慮した上で、志望校を選びたいものです。
大学生活も含めてかかる費用を逆算し、私立の学校が難しいと感じた場合には、中学受験で公立の中高一貫校を選ぶのも堅実な方法です。