中学受験の志望校選びでは、つい偏差値に目が向きがちです。
確かに、偏差値は志望校決定の際の重要な要素の一つとなりますが、それ以外にも学習環境や周辺環境などにも目を向けたいものです。
中学受験を無事に終えたお子さまの場合、中学・高校と6年間は同じ学校に通うのが一般的です。
そのため、通学時間は短い方が負担が軽く、1時間以内を目安に選びたいものです。
上り方面・下り方面など、通学の電車の混雑具合や乗り換え回数も考慮するとよいでしょう。
また、お子さまのタイプにもよりますが、中学受験の際に、学校の「面倒見の良さ」を見極める必要があります。
自立して学習を進められるお子さまの場合には、自主性を重んじる学校が向いていると考えられますし、周りのペースに乗って学習を進めていくタイプのお子さまは、面倒見の良い学校が向いているかもしれません。
学校説明会などで、教育方針を確認して、子供に合った学校を選ぶのがおすすめです。
さらに、中学受験の後、大学受験を目指す場合には、高校生活の後半になると予備校に通うケースが増えてきます。
下校した後に、近くの予備校に立ち寄ることができる立地であれば、負担を抑えながら予備校通いをすることもできます。