中学受験の志望校選びの際には、模擬試験などでわかる偏差値を参考にするのが確実な方法です。
日能研やサピックス、四谷大塚などの大手の中学受験塾では、6年生を対象とした模擬試験を定期的に実施していますので、自分の正確な立ち位置を知るためにも受験しておくのがおすすめです。
また、入試が近づく秋以降には、志望校別の模試も実施されます。
志望校の出題傾向に合わせた内容が出題されますので、自分が行きたい学校の模擬試験が実施されるときには、ぜひ受験しておくとよいでしょう。
志望者の中の立ち位置も、より正確に知ることができます。
模試を受けているうちに、志望校の判定も明らかになり、自分のレベルに合った学校がだんだんと絞られてきます。
その一方で、中学受験は、まだ小学生のお子様の受験であることも念頭に置く必要があります。
当日の体調不良や精神面で動揺することがあったりすると、調子が大きく変化してしまうことが、よくあるものです。
中学受験では、複数の学校を受験することができますので、自分のレベルに合った適正校のほかに、偏差値を5~10程度落とした学校もいくつか予定しておくと安心です。
ぜひ挑戦したい学校があるときには、確実に合格できる学校とあわせて受験するとよいでしょう。